今年度は鳥取生協病院に、40名の新入職員が入職し、
4月1日(火)~4日(金)まで4日間にわたる新入職員オリエンテーションが行われました。
1日、2日は鳥取医療生協のオリエンテーションが行われ、組合員さんからのメッセージや斉藤院長から「新入職員に期待すること」などが話されました。
3日、4日は生協病院のオリエンテーションを行い、病院の概要や感染対策、医療安全、防犯についてなど、グループワークも取り入れながら行いました。
難しい医療安全もゲームを取り入れて、1つのことに集中すると周りのことが見えなくなったり、コミュニケーションがいかに大切で事故を防ぐことに繋がっていくかなど、身を持って体験することが大切です。
4日の夕方には、「新入職員プチ歓迎会」を90名近い病院職員参加のもと行い、交流をしました。
新入職員からは「歴史の深さをとても感じ、昔から地域の方や組合員さんに支えられてきた病院なのだと実感しました」「チーム医療とコミュニケーションの大切さを改めて感じました」などの感想が多く寄せられました。
40名の新入職員の職種はそれぞれ違いますが、これからも繋がりを大切にして、みんなで成長して欲しいと思います(^^)