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病院からのお知らせ

院長より新年のご挨拶のご挨拶を申し上げます

 

IMG 4172-2 PNG 新年開けましておめでとうございます。宇宙的にみれば新年といっても地球の公転のある時点でしかすぎないのですが、人間の営みとして歴を数えることや、春分や秋分の日の切り替わりなどを理解し、その大きな時間の流れの中で、自分の位置を時間的に把握する、新しい時と受け止めてそれを自分の喜びとする、不思議な新鮮さを感じます。様々な苦難もひとまず過去に置いて、明日からは心新たに新しい時と自分として出発する。そんなエネルギーを感じることができれば嬉しいですね。


 さて今年は国政をリードする政府が変わり、いったい日本はどんな国づくりに向かうのか、方向性が問われる年になりそうです。経済が国民の幸せを導く最も重要な要素だと考えるか、豊かな生きる喜びは果たして経済が回復るだけで手にいれられるのか?誰にとっての経済の回復なのか。一人一人が大切にされる世の中にするには富の一極集中を緩和することも必要なのではないか、ということなども考えてしまいます。フランスでは大金持ちに積極的に課税する政策が取られたようです。日本でも漸く最高税率を45%に上げる案が出ていますが、なかなか実施はできそうに有りません。せめて働いている人が相応の生活ができるような仕組みに変えて行く政策を大金持ちを敵に回してでもとれるようなリーダーが求められています。

 なぜこのようなことを考える必要が有るかと言いますと、私たちは様々な疾病も生活環境によって引き起こされることが多々あると考えていからです。明日のことを思い煩うことなく生活できるならば、精神はより健康となり、ふさわしい食生活ができれば、またふさわしい運動時間が確保できれば、心も身体もより健康になるだろうと思います。人は、美空ひばりさんが歌った川の流れのようにしか生きることができない、振り返れば一本の道しか見えない、ああすれば良かった、こうすればもっと良かったなど過去の選択肢をあれこれ考えても何の役にも立たない。私たちのこれから作る道は未来に振り返った時にああこれで良かったと思えるように生きてゆきましょう。一人も仲間外れになることがないように手を携えて新しい年を進んでゆきましょう。

 

院長 齋藤 基